目もとやまぶた、二重の手術

◇プチ整形　目もとの手術
　目もとやまぶた、二重の手術


●美容整形手術　切開法
整形手術の切開法は、まぶたのまわりの余分な脂肪やタルミを取る美容整形法で、ほぼ永久的に手術した二重を維持することができます。
切開法は、希望ののラインにそって切開し、まぶたの脂肪が多い方、たるみの多いまぶたの方には切開法が用いられることが多いようです。
希望の二重ラインに合わせ切開しそこから余分な脂肪を取り除いていきます。
目立たないようにキレイに縫合し、この縫合したラインが二重のラインになります。
一度施術を施すと元に戻ることはほとんどないようです。


●美容整形手術　目頭切開法
目頭切開法とは、目頭にある余分な蒙古ひだをカットしていく方法で、目を大きくすっきりと見せる美容整形法です。
日本人や東洋人に多く見られる蒙古ひだは、皮膚が目頭にかぶさり目を小さく見せてしまうひだのことを言います。この蒙古ひだが原因で、目と目が離れて見えたり、つり目のように見えがちな方が多いとされています。
その原因である蒙古ひだを解消する美容整形法が目頭切開法です。


●美容整形手術　目尻切開法
目尻切開法とは、目尻を数ミリ切開することで切れ長な印象を与え、より大きく自然な目にする美容整形法です。
美容整形での目尻切開法は、細くきつく見えてしまいがちな目の方に効果があり、やさしい印象を与えることができますので、つり目やたれ目などにコンプレックスをお持ちの方に適してるといわれています。


●プチ整形　埋没法
プチ整形の埋没法とは、医療用の細い糸をまぶたの皮膚に埋め込み行う二重のラインを作る美容整形でメスは使用しません。
まぶたの中の瞼板に糸を２〜３ヵ所とめるだけの方法と、糸を完全にまぶたに埋め込む完全埋没法があります。

プチ整形での埋没法では、基本的にメスを使わず、糸で留めるだけの手術法ですから手術時間も１５分〜３０分程度の短時間で済み、費用のほうもも切開法に比べ安価です。ですが、人によってはまぶたの脂肪が多いなどのことが原因で元に戻ってしまうこともあるそうです。

プチ整形で出来る事

◇プチ整形
　一般的にプチ整形で出来る事

美容整形でプチ整形と聞くと安全でトラブルなんてない、というイメージが圧倒的に多いことかと思います。
しかし、プチ整形と一言でいっても、その内容もいろいろあり、それによってさまざまなリスクが伴うということを理解しておいてください。

プチ整形とは、時間の経過で元にもどる美容整形と解釈され、簡単にできる美容整形という意味から来ている言葉です。


一般的にプチ整形で出来る事を紹介していきます。


◇顔の部分についてのプチ整形

●二重まぶた
プチ整形では、埋没法という施術によりまぶたを二重にします。
埋没法とは糸でまぶたの皮膚を固定する治療法のことを言います。
※詳しいことはクリニックに直接お問い合わせ下さい。


●唇
プチ整形で唇を整えていきます。
唇を厚くするしたり口角を上げるのに使われるのがヒアルロン酸です。


●鼻
シワを取ることが出来ます。
プチ整形では、鼻のシワはボトックスを使用します。
鼻を高くする時はヒアルロン酸を使って高くしていきます。

●輪郭
エラを小さくする時は咬筋を萎縮させて小顔にします。またアゴを出す時はヒアルロン酸を注射します。


●若返り
ヒアルロン酸を注射してシワを取ります。
またボトックスを注射してシワを取ることもあります。


全身または気になる部分

●ダイエット メソテラピー→（脂肪溶解術）
プチ整形では、部分的に痩せさせる為に脂肪溶解注射を使用します。


●その他
その他のプチ整形としては、ボトックスなどがあります。
脇の下などの多汗症を治す場合にも、ボトックスを注射して汗を減らして行きます。

プチ整形によるバストアップ法

最新式のバストアップ法
■SUB-Q（サブキュー）を使用した豊胸術

SUB-Qは、プチ整形でお馴染みのヒアルロン酸よりも粒子が約10倍ほど大きいヒアルロン酸です。SUB-Qによる豊胸は、注射をするだけでバストアップが可能となるバストアップ法で、その粒子の大きいヒアルロン酸を注入して患者の希望とする大きさや形を可能にする豊胸術で、注入直後からすぐ、バストアップを実感することができる、最新式のバストアップ法です。
プチ整形でお馴染みのヒアルロン酸よりも粒子が約10倍ほど大きいヒアルロン酸で、身体に吸収されにくいのが特徴です。ボリュームアップ効果に優れています。
バストは大きくしたいけれどバッグを入れるのに抵抗がある方や、左右のバストの大きさの違いが気になる方に多いようです。
ヒアルロン酸は皮膚や関節液など、体内に含まれている成分のため、アレルギーの心配もありません。

SUB-Qを注入する量は、サイズによって変わってきますが、50cc〜70ccで１カップ程度のバストアップが可能となり、感触や見た目も自然ということです。
施術時間も20〜30分ほどで終了し、注入後、すぐにバストの大きさが確認できます。
個人差はありますが持続期間は約２〜４年と長く、希望に応じて追加で注入もでき、
もっと大きくしたい場合（片方100cc以上）には2回くらいに分けて注入することになります。


通常のヒアルロン酸とSUB-Qの組み合わせ
ヒアルロン酸とSUB-Qの２種類を組み合わせて使用する場合もクリニックによってはあるそうです。
通常のヒアルロン酸は、SUB-Qよりも早く吸収されるため、形が変形する可能性があります。
２〜４年効果が持続すると言われていますが、少しづつ体内に吸収されていく為、同じ形を持続するためには定期的な注入が必要になるようです。



■人工乳腺法

バッグプロテーゼと呼ばれる人工乳腺を挿入しバストを大きくする方法です。
乳腺下に挿入する方法と、大胸筋下に挿入する方法があり、局部麻酔や静脈麻酔を使っての手術です。
ワキの下のシワにそって、数センチ程度の切開なので傷はあまり目立たないようです。
クリニックによって推奨しているバッグの種類は、いろいろあるようです。


■脂肪注入法

ボリュームの欲しい部分に脂肪を注入する外科手術、脂肪注入法（リポフィリング）で、サイズダウンしたい部分の脂肪を吸引しバストに注入します。
太ももやヒップを同時にすっきりさせたい人、ウエストをサイズダウンさせたいとお考えの方には最適な方法で、脂肪注入法は理想のプロポーションを実現するのが可能です。
人工乳腺（バッグ）に抵抗を感じている方には、お勧めのようです。