美容整形 用語

●ケミカルピーリングについて
ケミカルピーリングとは、酸を使って機能の低下した皮膚表面の古い角質層を剥がし、角質のターンオーバー(新陳代謝)を改善し、新しい角質を再生させて様々なお肌のトラブルを解決する治療です。

ケミカルピーリングは、こんな方に
・にきび、にきび痕でお悩みの方。
・小ジワやお肌のハリ、潤いなどが減少してきている方。
・お肌のくすみを改善し、美白を目指したいという方。

●シリコンボールについて
シリコンボールとは、その名の通りシリコン製の球で弾力性がありやや軟らかいものですがそれを手術で使用します。
シリコンボールは、一つが6〜10ミリ程度の大きさで、形は球と楕円とリング状の3種類があり、固形なので後で取り出すことも簡単に出来るそうです。
シリコンボールの形状が球だと、突出度は大きく効果も強くなり、楕円形のものですと突出度が小さく目立ちにくくなります。
さらに効果の高いものにシリコンリングがります。
同じシリコンという名称ですが、女性の豊胸術に使うシリコンゼリーとは全く性質が違います。

●ヒアルロン酸について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ヒアルロン酸 (hyaluronic acid) は、グリコサミノグリカン(ムコ多糖)の一種。学術上は、ヒアルロナン (hyaluronan) と呼ばれるようになっている。Nアセチルグルコサミン とグルクロン酸 (GlcNAcβ1-4GlcAβ1-3) の二糖単位が連結した構造をしている。生体内では、極めて高分子量で、分子量が100万以上あると言われている。コンドロイチン硫酸など他のグリコサミノグリカンと異なり、硫酸基の結合が見られず、またコアタンパク質と呼ばれる核となるタンパク質にも結合していない。

関節、硝子体、皮膚、脳など広く生体内の細胞外マトリックスに見られる。とりわけ、関節軟骨では、アグリカン、リンクタンパク質と非共有結合し超高分子複合体を作って、軟骨の機能維持に極めて重要な役割をしている。ある種の細菌も同様な構造を持つ糖鎖を合成している。

鶏冠、臍帯などから良質のヒアルロン酸が単離されているが、最近では乳酸菌や連鎖球菌により大量生産されるようになっている。関節炎や角結膜上皮障害の治療薬として利用されているほか、化粧品などに保湿成分として添加される。健康食品に配合されることもある。

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